私たちの本業は介護福祉事業ですが、事業多角化を検討するなかで、「まいぷれ」を知り、異業種からの参入も問題ないように感じ参入を決めました。
実際に運営パートナーになってみて、掲載店舗から「まいぷれ」で新規顧客が増えたという喜びの声をいただいたり、「まいぷれ、いつも見ています」と声をかけられたりすることも多くなりました。
最近では大型イベントへの参加者募集や、地元スポーツチーム／地元特産品とのコラボ企画などタイアップのお話もいただき、私たちの「まいぷれ新発田」が、この地域で確実に必要とされていることを実感しています。社内においては、新部門を創設したことで新しい風が吹き、活性化したと感じています。また、家庭の事情で介護現場でのシフト勤務が難しくなった社員を、まいぷれ部門に配置転換することで、新たな活躍の場を与えることができました。

最初は地域活性化事業をフランチャイズのような形で運営できるということに驚き、詳しく話を聞いてみるなかで人と関わる業務が楽しそうだと感じ興味を持ちました。在庫を持たない点、また、これまでの契約が翌月・翌々月も収入になるストック型の収益モデルである点が決め手となり加盟を決めました。経済が不安定な中でも、ストック型の安定的な収益モデルは大きな魅力です。
一人で立ち上げた会社ですが、「まいぷれ」全体で見ると68自治体との取引実績とまいぷれが20年間継続している事業であるという信頼感も後押しになり、サイトオープン当初から自治体と情報連携の協定を結ぶことができました。その後、弊社のシティプロモーションへの真剣な取り組みが認められ、現在は自治体に予算をつけていただいての業務も担っています。